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2025.02.01更新
 

花粉を知ろう
 

2月も半ばになると、花粉の飛散が始まります。花粉症は国内で約3,000万人が罹患するアレルギー疾患で、花粉という文字を見るのもイヤと言われるほど、とかく悪者にされがちです。でも、花粉は植物が自分たちの子孫を残すためのDNAを託したカプセル。彼らにとっては、絶対に必要なものなのです。
そもそも花粉とは、花のおしべにある葯(やく)と呼ばれる袋の中でつくられる粒で、これがめしべの先に付くと、めしべの根元にある子房(しぼう)に種子ができます。同じ種類の花でないと役に立たず、例えばマツの花粉がスギに付いてもスギの種はできません。 植物は自分で移動することができないので、別の花に受粉するために、花粉の運び役をそれぞれ決めています。昆虫に媒介してもらう「虫媒花」をはじめ、「風媒花」「鳥媒花」「水媒花」などがあります。スギやイネは、風に花粉を運んでもらう風媒花で運び役を他の動物に依存することがないので、花はとても地味です。一方の虫媒花や鳥媒花は、虫や鳥に見つけてもらうために、目立つ色や香りで引き寄せています。
ちなみにアレルギーをおこすといわれている花粉は、スギをはじめブタクサ、ヒノキ、シラカンバなどおよそ60種類。春になると、花粉症患者から「日本中のスギを伐採してほしい!」という声が聞かれますが、スギは二酸化炭素の吸収率が良く地球温暖化を防ぐ役割を担っており、むやみに伐採もできないのだそう。そこで、研究機関では花粉発生源からの対策として、品種改良された「無花粉スギ」を開発しています。
国民病ともいわれる花粉症、それを引き起こす花粉ではありますが、植物が子孫を残すために託された大切な使者だということも理解しないとですね。

※参考:
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 https://www.amed.go.jp
環境省                 https://www.env.go.jp/
林野庁                 https://www.rinya.maff.go.jp/
国立研究開発法人 森林研究・整備機構  https://www.ffpri.affrc.go.jp/
福井県                 https://www.pref.fukui.lg.jp/
一般財団法人 沖縄美ら島財団      https://churashima.okinawa/
日本気象協会              https://tenki.jp/
浜松科学館               https://www.mirai-ra.jp/
学研キッズネット            https://kids.gakken.co.jp/


春を呼ぶ縁起物、立春大吉
 

今年の立春は2月3日。まだまだ寒い日は続くものの、暦の上では春の始まりの日です。「立夏」「立秋」「立冬」とあわせて「四立(しりゅう)」といわれますが、なかでも立春はしっかり暮らしに定着している感じがあります。待ちわびていた春がようやく来る喜びもあるのでしょう。
この立春の日の朝、「立春大吉」と書いたお札を貼る風習があるのをご存じですか? もとは禅寺や檀家の門口に貼るお札でしたが、現在は一般的にも広まっています。お札は自分で書いたものでよく、玄関や部屋の入口付近の高い位置に外に向けて貼るのが吉です。
立春大吉とはいかにもおめでたい言葉ですが、それだけではない理由があります。キーワードは「左右対称」。4文字はいずれも左右対称で、裏から見ても同じように読めますよね。この言葉を活かした「鬼退治」のいい伝えがあるのです。
昔むかし、立春大吉のお札が門口に貼ってある家に鬼が入ってきたそうです。鬼がふと振り返ると同じお札が目につきました。それは家側から見たお札なのですが、鬼は「おや、今門から家に入ってきたと思ったが、まだ入っていなかったか」と勘違いして出ていったのだとか。鬼が自ら退散してくれるのですからラッキーです。
さて、立春のこの日、行事食を取り入れてみてはいかがでしょう。よく知られているのは「立春朝搾り」というお酒です。もう1つは立春大吉豆腐で、白い豆腐には邪気を祓う力があるといわれているので、おしょうゆは使わず塩でいただきます。
立春は旧暦での1年の始まりであり、二十四節気の1番目です。立春大吉のお札で幸先の良いスタートを切ってください。

※参考:
日本気象協会      https://tenki.jp/
株式会社ノーリツ    https://www.noritz.co.jp/
城山八幡宮       www.shiroyama.or.jp


飲み物のあたたかさをキープする方法
 

この季節、あたたかい飲み物でほっとひと息つきたくなります。でもせっかくつくった飲み物が冷めてしまうのは残念です。そんなニーズに応えていろいろなアイテムが店頭に並んでいます。そこで今回は、代表的なアイテムと用途や状況にあった選び方をご紹介していきます。
まずはマグボトル。いわゆる「水筒型」の容器です。保温・保冷力も高く、スリムで機能的。密閉性も高く、持ち歩きに最適とあって多くの方が愛用しています。好きな飲み物を自宅から用意していくので経済的という声も。さっと開けてさっと飲める手軽さもいいですね。ただ性能はメーカーによって大きな差があるのも事実です。価格やデザインに目がいきがちですが、購入する際は、保温(冷)温度や保温(冷)時間のチェックもしてみてください。
タンブラーは正式にはタンブラーグラスといい、筒状で飲み口が広い容器のこと。とっ手がついているものや高さがあるもの、コンビニコーヒーをそのまま収納できるサイズや、容量の大きいものなどデザインが豊富で、素材もステンレスやチタンなどの金属製、セラミックス、プラスチックなどさまざま。金属とセラミックスは保温力にも優れています。フタ付タイプもありますが密閉性に劣るので、持ち歩き用よりもオフィスや自宅で使うのがおすすめです。
そして最近人気なのがダブルウォールグラスです。ガラスが二重になっており、あたたかいものは保温力がアップ、冷たいものはグラスの結露を防止してくれるすぐれものです。かつては無色透明ばかりでしたが、近ごろは色付きガラスのものも展開されており、マグカップ感覚でお茶の時間を楽しめます。
さて、ここまではグラスやボトルなど「入れるもの」でしたが、次は「容器そのものを保温するもの」の紹介です。その名はカップウォーマー。多くはコースターのような形をしており、通電してマグカップの保温をするので、いつまでもあたたかく、作業に没頭しても安心です。何といっても陶磁器のカップなどが使えるところがこのアイテムのポイントなので、お気に入りのカップで飲みたい方におすすめです。
お茶の時間を始め、読書や趣味のおとも、料理や家事をし「ながら」などのシーンに合わせて、おいしい温度の飲み物をお楽しみください。

※参考:
thermo mug 公式サイト  https://thermomug.com/
和平フレイズ株式会社    https://www.wahei.co.jp/
京セラ株式会社       https://www.kyocera.co.jp/
360LIFE          https://360life.shinyusha.co.jp/
株式会社マイベスト     https://my-best.com/
水筒タンブラーズ      https://bottlele.com/


 
 
 
 
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